NICOの小箱　photo & lifestyle

コンバンハ。

写真館とスマホカメラの真ん中にいる
NICOの小箱 photo & lifestyleです
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今日は私が息詰まった日に読んで救われた本を
ご紹介します。

育てにくい子と感じたときに読む本

「育てにくい子」と感じたときに読む本 悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス 価格：1404円（税込、送料別) (2019/2/10時点)

「手のかかる子は蘭や大輪の菊」
簡単には咲かないけど、手をかければかけるほど見事な花が咲くって。

相談できる人はたくさんいるはずなのに誰にも言えず
夫に話しても興味がないのかテレビに夢中なのか
よくわからない返事が返ってきただけで

もう孤独感ハンパない！って家を飛び出してしまった。

本屋さんへ行ってパラパラと読んだ中で心に響いた本を買って
スタバで読んだ。その間、たった2時間。

そこには、こどもを受け止める愛の言葉がどのページにも書いてあり
その本から愛が溢れ出てくるようだった。
（私の心が弱ってたのもあるかも）

息子は育てにくい。うまく説明はできないけど、とにかく引っかかる。
日々、その事を感じていて漠然と不安だった。
でも今夜はそのおかしな行動ひとつひとつが愛おしく感じた。

すぐ帰って息子の顔見たかったけど
せっかく夜のスタバ。ここはあと少し（笑）

これでいい。
どんな方法だっていい。
私は私の子育てをしよう。
そう思えた。
難しい息子を受け止めるためには私に余裕が必要だ。
真っ正面から子育てに挑むより、自分が心地よい時間を持つことに意識を向けよう。

息子と2人で一緒にいる時間を楽しもう。

別に、偉くなんてなってほしくはないけど
「自分はこれでいい！」と思える自分なりの大輪の花咲かせてほしいな。




#育てにくい子と感じたときに読む本
#育児書
#自己肯定感


それではごきげんよう☆ミ

エールをもらうと頑張るタイプです。応援ヨロシクオネガイシマス。